アニマルライフ [雑記]
「オカピ」が思い出せなくて書き込めず今日に至りました。
1月の時は閉園時間1時間前くらいだったでエリアをしぼって見ました。
ということで、東園のサル山を目指して行ったのですが、やはり「上野」と言えば「パンダ」ですよね〜
おじさんも「まだ見られますよー」と呼び込みをしていたことですし、パンダ舎に向かいました。
速く飼育舎に入りたいからなのか、やたら動き回るのでうまく写真に納められず・・・つぎへ。
ゴリラをみて、と思ったら、もう飼育室に入ってしまって見られず。
猛禽類、かっこいいですよねー。
そしてサル山へ。少ない、遠い、寒い。
昔は飽きるほど見ていられたのに、夕方という時間のせいなのか疲れて動きが少ないからなのか、おもしろみに欠けていたような。こちらが歳をとってしまったせいなのかも。
プレーリードッグがたくさんいました。小さくてかわいかった。一生懸命草を食べていました。
そんな感じでこの時は東園だけで終わり。
で、今回5月は2回目となります。「ハシビロコウ」と「オカピ」のいる西園を目指しました。
上野へは都美術館の若冲はハナから諦めて、平成館の黒田清輝展へ行ったのでした。しかも渋谷で国芳国貞展を見た後にです。たまの休み・たまの天気・健康状態等々でからだが動いたからと言う理由が一番でしょうか。数日後には疲れがどっと来るのも忘れて・・・。
到着は前回と同じように閉園1時間前です。ゴールデンウィークの狭間でしたが、結構ファミリーがいました。
観光地はこうでなくちゃねー。
モノレールを横に見ながら「ハシビロコウ」エリアへ早足。
動かない鳥として有名です。5羽ぐらいいたかな。案の定一方方向を見て動きません。写真撮りやすいです。
大きいしなかなかのフォトジェニックです。
と思ったら水場を跳んだじゃありませんか! 大きな羽を広げて、でも低空飛行。飼育舎に向かったのでした。
超ラッキーですよね。来た甲斐がありました。隣のオカピはすでに飼育舎の中。
ちょうど夕飯時でした。意外に近くで見ることができました。睫毛が長くてかわいい。
サイ、カバ、タテガミオオカミ、レッサーパンダ、プレーリードッグ、出口へ。
タテガミオオカミは必要以上にウロウロしているのが痛々しかったです。本来は群れで暮らしているであろうこの子が一匹で狭い檻の中に入れられて長時間人に見られ続けるのは尋常じゃないストレスですよね。哀れでした。
動物園のあるべき姿を考えさせられた一日でした。
おまけ
2016-05-21 23:39
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