銀ブラ [スヌーピー]
銀座・教文館のナルニア国では、7月20日から8月26日まで、スイスの絵本作家
フェリクス・ホフマンの原画展が開催されているので、行ってきました。
父親が自分の子どもや孫に手作りした絵本を贈るというステキな親子の関係が
作品に現れています。
グリムから題材をとっていて「おおかみと七ひきのこやぎ」が超有名です。
が、持っていません。最新のものは116刷でした。
七わのカラスはあります。白鳥の王子と勘違いして購入したものでした! はずかしっ(^^ゞ
原画やスケッチブック、手作り絵本は発行絵本と並んで展示されていて見比べることが
できて、興味深かったです。
絵本だけでなく、ステンドグラスや壁画のスケッチや原画が色褪てなくて、
展示数の多さとともに見応えがありました。
やはり「おおかみと・・・」は手元にいおておくべきでしょうか?
かわいい子ヤギの顔がまだ眼に焼き付いていて離れません。
迷ったけど、先に「ゆっくりおやすみにじいろのさかな」のサイン本が残り1冊だけあったので
購入してしまい、荷物になっていたので、近くの紀伊国屋で購入すればいいか、
と言ういいわけを付けて、帰宅。
未練たらたら〜、またご縁があるときまで〜
実は、こちらの銀座三越で開催中の「スヌーピーin Ginza 2012」展がメインでした。
8月10日、スヌーピー兄弟の誕生日に合わせて毎年この時期に開かれています。
スヌーピータウンショップの全国の商品が集まっていて面白かった。
博多明太子とスヌ、シャチホコとスヌ、等々全国展開のコラボ商品がいっぱい。
時既に遅く、衣類関係はサイズが揃ってなくて、欲しいデザインが買えませんでした。
仕方がないので、いつものクリアファイルと限定商品の中からちょっとだけ。
限定スイーツも販売されていますが、2時間掛けてお持ち帰るにはちょっとねぇ〜
ロンドンに掛けた題材なので、かわいい紅茶の缶がいろいろ並んでいました。
あいにく我が家は紅茶を優雅に嗜む環境ではないので、
手にとって缶のデザインを楽しむだけに留めておきました。
ネットであれもこれも先買いして、後が恐ろしいことになっているので、支出は控えないとね!
って、自分に言い聞かせてます。
こうしてわたしの今年の夏休みは終わりました。
2012-08-11 00:30
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